あなたも「老後破産予備軍」になっていませんか?

老後破産する5つの原因って?

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いったい、どのような人が老後破産を起こすのでしょうか。
いわゆる「老後破産予備軍」と呼ばれる人びとにはいくつかの共通点があります。
逆にいえば、その点に気を付けて生活をしていれば老後破産を防げる可能性が非常に高くなるということです。
それではさっそく、老後破産する人の共通点についてみていきましょう。

1.病気やケガに備える保険に加入していない人
2.定年後も支払いの続く住宅ローンを組む人
3.子どもが定職についていない人
4.老後資金で投資をしようと考えている人
5.老後資金の必要額について計画的に考えてこなかった人

以上の5点から、老後破産の原因を探っていきます。

1.病気やケガに備える保険に加入していない人

年をとると病気やケガが増えるのは仕方のないことです。
しかし、それに備えをしておかないのは危機感が足りないと言って差し支えないでしょう。
医療費は確かに全額負担ではありません。
ですが、だからといって油断できる額ではないことも事実です。

特に日本人に多い病気であるガンは、複雑な医療が必要な上、入院・通院の期間も長いです。
様々な治療法が確立されてきてはいますが、まだ高額な医療費が必要になることは確かですよね。
保険に入っておけば、一定の範囲内で保障が受けられるので、多少の負担額があったとしても安心感はあります。

医療保険は不要、ほとんどの人は保険料を払うだけ払って損をする、という意見もあるようですが、
それは大きな病気にならなかった人だから言えること。
誰が当たるかわからない不幸の宝くじが、万が一自分にあたってしまったときのことも考え、
家計の負担にならない程度の保障を確保しておくことが大切です。

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大事な人の命にかかわる医療費とお金の問題。
お金がなくて治療を受けられないという悲劇を招かないためにも、保険に加入したり十分な自己資金を蓄えたりする必要がありますね。

2.定年後も支払いの続く住宅ローンを組む人

いまは晩婚化も進み、30代後半で家族を持つ人も増えてきています。子どもが出来たら家を持とうと考えている人が多いかと思いますが、晩婚化が進んでいる現代ではそれも遅いのかもしれません。

貯金を切り崩して生きていくことになる定年後に、まだ住宅ローンが残ってしまっているというのはとても不安ですよね。
稼ぎのあるうちに家を購入したり、積極的に繰り上げ返済をしたりして住宅ローンを老後まで残さない返済プランを立ててください。

「老後破産を防ぐ住宅ローンに組み方」についての記事はこちら

3.子どもが定職についていない人

親の意思だけではどうにもならない部分も多い子どもの将来。
ですが、老後まで子どもが実家で暮らしていると生活もかなり不安定になります。
それに反して子どもと暮らすのは親の幸せでもありますよね。

もし一緒に暮らすのであれば、お金を少しでも入れてもらうようにするか、子どもを養い続けても枯れることのない十分な資金を用意しておくかどちらかになります。

4.老後資金で投資をしようと考えている人

子どもや孫に少しでも多くの財産を残そうと、老後資金を投資する人がいます。
特に今は、貯蓄から投資へという大きな流れの中で投資への関心が強まっていますよね。
しかし、老後資金にしようとしているお金に手を付けるのは非常に危険です。

投資というのは株や投資信託だけの話ではありません。
夢だった事業を始めたり、店を開いたりすることはそれなりのリスクを背負います。
確かに老後の生活にはそれまでの自分へのご褒美を用意しておきたいものですが、リスクのあることはなるべく避けたほうがよさそうですよね。

5.老後資金の必要額について計画的に考えてこなかった人

単純に、老後資金について十分に考えてこなかったことで預金額が足りないという人も実際には存在します。
訪れる可能性のあるイベントを踏まえて、計画的に資金を確保していかなければ老後に泣くことになってしまいます。

老後までのライフイベントにかかる総費用はいくら?

※結婚から出産・養育費のほか、車や住宅購入資金にはいったいどのくらい
かかるのか?を解説したページです。


いまから少しずつでもいいので貯金を始めていきましょう。
いまは退職金にも大きな期待ができない時代。
年金を受給することを考慮しても、ある程度のお金は必要になります。

老後資金っていったいいくら必要なの?

※現在の高齢者世帯の生活費や収入(年金)のデータをもとに、自己負担額としていくら必要になるのか?を解説しています。


老後の資金を今から少しずつ準備していくことは非常に重要なことです。
貯蓄は勿論のことですが、保険や金融商品などを有益に利用していきましょう。

老後資金を確保するためにはどんな保険に入ればいいの?

※定期預金と似た役割を持ちながら、定期預金より利率が高く、効率的に試算を増やせる保険を紹介しています。老後資金を銀行預金などで眠らせていては本当にもったいない!
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