保険料ってどういう内訳になっているの?

Q

こないだ知人の保険外交員さんと話してて、ふと疑問を感じてしまったんです。
だいたい保険料ってどんな要素からできてるんですか?
内訳が知りたい。

「やっぱり自分の手数料が高い商品をすすめちゃうのは仕方ないでしょ」
みたいなこと言われたんですよ。
そのときは、まあそうでしょ、とか話してたんですが、後で考えたら、どういう意味なの?と。

何をどう計算すると、こういう保険ならあなたの場合いくら、みたいな答えが出てくるんでしょうか。
その中の外交員のインセンティブっていくら?
こういう保険、という条件が同じだったら、どこの会社の保険でもだいたい同じ保険料になるはずですけど、どうもそんな感じしませんし…。
(BIGBANG大好きさん 28歳)


~管理人の回答~

BIGBANG大好きさん、まさに私もそれ、調べたことあります!
あっ、管理人です、よろしくお願いします。BIGBANGかっこいいですよね(^^)

以前は私も、保険料って全部、まさにそのまま保険として使われると思い込んでました。
もしかすると情報格差とか情報リテラシーの問題なのかもしれませんね…。
でもライフネット生命さんが2008年に先鞭をつけて、けっこう現在は保険料の内訳が情報開示される会社も増えてきてます。
一見、そのへん開示してないように思える生命保険会社でも、担当の方に言えば、かなり本当の数字まで教えてもらえるはず。実はいまだ保険会社に開示の義務こそありませんが、そんなのこちらの当然の知る権利ですから。
教えないと拒否されたら、まずその保険会社を疑うべき。

保険料は、純保険料と付加保険料から出来ています。
このうち、純保険料には金融庁による認可が必要で、勝手なことあんまりできません。
「予定死亡率」「予定利率」によって大枠が決まるので、会社による差もあまりナシ。

一方、付加保険料は会社によってかなりバラつきがある自由裁量なエリア。

・人件費(外交員のインセンティブ含む)
・宣伝費
・事務所光熱費

などなどが含まれています。
保険会社の運営経費に相当する手数料分を、毎月の保険料から分割で支払っているわけです。

たとえばそのライフネット生命の場合。
定期死亡保険=30歳男性/保険金額3000万円/保険期間10年なら、
月額保険料3484円のうち付加保険料は815円、付加保険料23%。
終身医療保険=30歳女性/入院給付金日額1万円/日数60日/手術給付金なしなら、
月額保険料2916円のうち付加保険料は716円、付加保険料25%。

これを高いと考えるかどうかは、契約者自身の判断です。
(でも可能でしたら国内大手生保あたりと比較してみることを強く推奨します)
どことは言いませんが、倍近い「付加保険料」が充てられてる商品もありますよ。

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