保険は20代入るのが得って言われたんだけど

Q

まだ就職して2年目、結婚の予定も当分はないんですが(彼女はいます!)
会社によく出入りしているD生命の外交員さんから、いくつか保険の加入を勧められています。
中学、高校はバレーボール部で鍛えていたのと、今もジムには週1回通っています。
酒は付き合い程度、タバコは経験ゼロ。なので健康にはけっこう自信あるのです。
それでも万が一、と言われると不安にはなります。

というか、そもそも生命保険って絶対に入った方がいいんですか?
若いうちに入った方がトクだと言われてるのですが…。まったくピンと来ないんです。
(ボゾンBさん 24歳)

~管理人の回答~

こんにちは管理人です。24歳ですか…。
ウチのダンナと比べると、まだまだ元気いっぱいの男子ですね〜。
なんだかちょっとドキドキします、えーと、ごめんなさい、ハイ(笑)。

まじめな話をすると、外交員さんは契約が取れたらインセンティブになるわけですから、本当はまだ必要ないような人にも、たくさん商品をプッシュしてきます。
たとえば死亡保険は、基本的に「残された家族」のための保険。
まだ扶養すべき家族がいない状態なら、無理に加入する必要はあまりありません。

正規雇用で就職されているのでしたら、公的な健康保険や年金などに加入されていますよね。
非正規でも、国保はきちんと支払っていますか?
3割負担、2割負担という違いはあっても、公的な健康保険(医療保険)で、ふつうに7〜8割の医療費はカバーできるわけです。
さらに「高額療養費制度」という仕組みもあります。
これは、ひと月の医療費の自己負担額が一定の金額(自己負担限度額)を超えた場合、
それ以上は支払わなくてもよいという制度。

もちろん、高額療養費制度が適用されても、自己負担は発生します。
公的な医療保険の適用外の差額ベッドや先進医療などは全額自己負担ですし、治療中の生活費も必要になるはず。

このサイトでも繰り返し書いてますけど、保険に入るも入らないも結局は自分の判断。
誰かに言われたことを鵜呑みにせず、ご自分でしっかり現在の状況と将来を見据えて、じっくり検討なさってください。

ただし、結婚の予定はないけど彼女さんはおられるとのことなので老婆心ながら。
民間の保険は、基本的に加入するときの健康状態が重要な条件です。
ボゾンBさんは健康には自信がおありのようですが、残念ながら統計データとして明らかなのは、年齢を重ねるごとに、ケガや病気のリスクが高まってしまうという事実。
さらに、もしも結婚したり、子どもが生まれるといったことが現実的な場合には、実はちょっとでも若いうちに保険に加入すべきだということも正論でしょう。

保険料は契約時の年齢で計算されるので、保障が同じでも年齢が若いほど月々の保険料は安い。
誕生日の1日前か後かで意外なほど保険料が変化するケースもあります。
健康診断書がなくても自分の状態を告知するだけで加入できる保険商品などもありますが、たとえば終身医療保険の場合など、契約時の保険料で保障が一生変わらないこともあり、いずれ加入するのでしたら、若いうち、早めに、というのもひとつの考え方ですよ。

また、各種の公的年金がこの先どうなるんだか、という現状では、ご自分で老後や万が一に備えた収入保障保険なども選択肢としてはアリ。
まだまだお若いというのは、いろんな保障をご自分で組み立てられる自由がたくさんあるということ。

ボゾンBさんがその外交員さんの話だけではなく、もっと中立な立場の人の意見も聞きたいのであれば無料で相談できる保険のプロに現状を話してみて、アドバイスしてもらうのもいいのではないでしょうか?

→当サイトのオススメ保険相談サービス